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ホークにマナサークルに第6層(マナサークル70)が実装されました!

どうも、パッセです!

ということで今回は、ホークのマナサークルが50から70に解放されてどのように強化されたのかを、強化前と比較しなから考察していきます!



1.スキル

スキル1:ストライクホーク
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効果:
強化前 直線上の敵に風属性のダメージを与える。「気絶」状態の敵にはダメージがアップする。
強化後 直線上の敵に風属性のダメージを与える。「毒」状態または「気絶」状態の敵にはダメージがアップする。このダメージがアップする効果はそれぞれ重複する。

気絶状態の敵に対する特効に加え、毒状態の敵に対しても特効を持つようになった。
さらにこのふたつの特効は重複するとあるので、かなりの大ダメージを稼げるようになった。



スキル2:ハンタークリード
グランドスミス
効果:
強化前 【装填:縛鎖の矢】を発動。この効果中はバーストアタックで【縛鎖の矢】が発射される。【縛鎖の矢】は通常よりダメージが高く、「気絶」効果を発生する。発動時に【縛鎖の矢】は3本装填される。
強化後 【装填:縛鎖の矢】を発動。この効果中はバーストアタックで【縛鎖の矢】が発射される。【縛鎖の矢】は通常よりダメージが高く、「毒」効果、「気絶」効果を発生する。発動時に【縛鎖の矢】は2本装填される。
スキル発動時、スキル内容は【直線上の敵に風属性のダメージを与える。「毒」状態の敵にはダメージがアップする。】に変化する。スキル内容は変化後のスキルを使用すると元に戻る。

装填される【捕縛の矢】の本数が1本減った代わりに、1度スキルを使用すると毒特効付きの攻撃スキルにスキル内容が変化するスイッチスキルとなっている。
また、【捕縛の矢】状態のバーストアタックで付与できる状態異常に毒が追加され、このスキルだけで敵の状態異常にしてスイッチスキルで特効スキルをブチ込むという戦い方ができるようになった。


2.アビリティ

アビリティ1:
アビリティ 効果
強化前
気絶付与率
HP満タンで気絶+60%
HP満タン時、敵を「気絶」状態にする確率が60%アップする。
強化後
毒&気絶付与率
毒&気絶付与率+50%
敵を「毒」、「気絶」状態にする確率が50%アップする。

気絶付与率が10%低下した代わりに、HP満タンという縛りが消滅して使いやすく調整されている。
さらに毒状態の付与率アップが追加され、行動停止の毒とドットダメージの毒、二つの状態異常を入れやすくなった。


アビリティ2:
アビリティ 効果
強化前
凍結耐性+100%
凍結耐性+100%
「凍結」状態になる確率が100%ダウンする。
強化後
凍結耐性・改
凍結耐性・改+100%
「凍結」状態になる確率が100%ダウンする。
凍結判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。

マナサークル第6層といえば、状態異常耐性・改。
その例に漏れず順当な強化と言える。
ただ、現状、凍結状態になる攻撃をしてくるのはディアネル帝国迎撃戦の敵とポセイドン・ヴォイドだけであり、今後実装されるであろう水属性アギトでの活躍が期待される。

アビリティ3:
アビリティ 効果
強化前
気絶特効
気絶特効+30%
「気絶」状態の敵に与えるダメージが30%アップする。
強化後
気絶特効
毒&気絶特効Ⅰ
「毒」状態の敵に与えるダメージが30%、「気絶」状態の敵に与えるダメージが40%アップする。

気絶状態の敵に与えるダメージが上昇し、さらに毒状態の敵に対しての特効が加わった。
ホークのスキルは毒特効・気絶特効の物が多いので、それらの状態異常が効く敵に対してはかなりのアドバンテージを得ることができるようになった。

3.まとめ・感想

これまで扱いづらかった気絶特効に加え、毒特効が追加されたことによりかなり扱いやすくなったと言える。

あとは、クソ重いスキルのSP量に調整が入っているかどうかでさらに評価が分かれるところ。

以上、パッセでした!