
松浦ディレクター、お疲れさまでした!
・・・どうも、パッセです。
2019年07月04日15:00、お知らせにて、ドラガリアロストのディレクターが交代することが発表されました。
ということで、今回は松浦弘樹氏に代わる新たなディレクターがどのような人物なのか、調べた結果を記事にしたいと思います。
1.新ディレクター
ドラガリアロストの企画・開発と、リリースから約10か月の間ディレクターを務めた松浦弘樹氏が退任されます。お知らせによると、松浦弘樹氏に代わる新たなディレクターは、岡田佑次氏だそうです。
岡田佑次氏はどのような人物なのか。
少し調べてみました。
2.これまでの実績
岡田氏のこれまでの実績を調べてみました。・ダービー×ダービー
企画・原案
・戦国キングダム
ディレクター・開発・運営
・リトルノア
プロデューサー
ちなみに、プロデューサーを務めたリトルノアは2015年2月12日にサービスを開始し、約四年経過後の2019年1月17日にサービスを終了しています。
リリース前からドラガリに携わっていたとお知らせにあるので、リトルノアがサービス終了を決定した段階から、ドラガリと兼務されていたのでしょうかね。
とは言え、サービス開始直後のドラガリアロストの勢いはものすごい物があったので、今回のディレクター交代の話がいつ頃から出始めたのかは定かではありません。
また、岡田氏は「株式会社BlazeGames」の代表取締役社長を務めている方のようです。
ちょっと聞いたことが無い会社だったので調べてみました。
BlazeGamesは2014年7月31日に設立された比較的新しい会社で、代表作としてリトルノアがあります。
上場しておらず、業績も非開示なので調べても大した情報は得られなかったのですが、官報に掲載されている決算公告から、貸借対照表を見つけることができました。

第3期では9億8400万円もの損失でしたが、第4期、第5期は一応利益が出ている会社のようです。
参考:岡田佑次氏が代表を務める株式会社BlazeGames
https://www.blazegames.co.jp/
3.まとめ
慶應義塾大学を卒業し、コンシューマゲームやアーケードゲームの開発プロジェクトでプロジェクトマネージャを経験、そしてソーシャルゲームのディレクター、開発、運営、企画を経て、株式会社BlazeGamesの代表取締役社長に就任・・・。岡田氏はずいぶんと輝かしい経歴をお持ちの方のようです。
正直なところ、私としてはディレクター交代というのは不安半分・期待半分といった感じです。
やっぱり、企画から携わっていたということはそれだけそのゲームに理解があるでしょうし、バランス調整なども最近は良い感じになってきたと感じていました。
ディレクターが交代して成功したゲームとしてはFF14がありますが、果たしてドラガリアロストはjこの先どうなるのか・・・。
近日中に岡田新ディレクターから「これドラ5」が発表されるようなので、まずは、その内容を待ちたいと思います。
以上、パッセでした!
コメント