これドラ2サムネ


2019年1月11日(金)15:20、"これからの『ドラガリアロスト』vol.2"がついに発表されました!


今回は、"これからの『ドラガリアロスト』vol.2"の内容を考察していきます!

どうも、パッセです!

"これからの『ドラガリアロスト』"は、文字通り、これからのドラガリアロストの命運を左右すると言っても過言では無いほど、重要な役割を担っています

それでは、vol.2で発表された内容を確認し、考察していきます。

1.マルチプレイの調整について

マルチプレイが改善されます。

具体的には以下の5点。

(1)ホスト・ゲスト共に、共闘の翼を消費する。
スタミナはソロ用、共闘の翼はマルチ用と、完全に棲み分けされる形となりました。

(2)レイドイベントにおける「異界のかけら」は、全員が消費する。
これまでホストのみ消費していた「異界のかけら」は、参加プレイヤー全員がそれぞれ負担するようになります。
また、ホスト報酬も撤廃されます。

(3)共闘の翼の回復時間の見直し
どのように見直されるかは明示されていませんが、おそらく、上方修正されるものと思われます。

(4)放置プレイヤーへのペナルティ
マルチプレイで何度も放置を行った悪質プレイヤーに対し、ペナルティが課せられます。
こちらもペナルティの内容は明言されていませんが、リリース初期のころ、マルチにて切断を繰り返したプレイヤーに対し、一定時間マルチプレイができないよう制限されるというペナルティが課せられたことがありましたので、これと同様のペナルティが課せられるものと思われます。

マルチプレイをしているのは中身のいないNPCではありません。
キャラの向こうには自分と同じ人間がいるということを理解しておらず、放置してもなんとも思わないプレイヤーが一定数いるのです。
そういったマイナスにしかならないプレイヤーが排除されるのであれば、ペナルティは歓迎すべきことです。

(5)ホスト接続切れでもクエスト続行可能に
ホストとの接続が切れた場合、他プレイヤーのキャラがAIに切り替わって、クエストを続行できるようになります。これはかなりうれしい!
シシマイの時のように、レアドロップを求めてリタマラする人たちに振り回されずに済みます。

(6)マルチプレイ時に目的を設定可能に
モンハンのように、ルームを建てるときと検索する時に目的を設定できるようになり、同じ目的を持つプレイヤーとマッチングしやすくなります。
イメージとしては、「連戦希望」、「部位破壊希望」などでしょうか。

2.ゲーム開始時の召喚について

◆ゲーム開始時の最初の召喚において、★5キャラが確定で登場するように変更

今まで、最初の召喚は★4キャラ固定でしたが、これを★5キャラ固定にするとのこと。
リセマラが格段にやりやすくなり、自分の好みのキャラを引いてから始めることができるようになります。
なお、すでにプレイしている我々には、「★5キャラ召喚チケット(別名:雫3000チケット)」を配布してくれるらしいです。

もしドラガリアロストに興味を持っている方は、これを機に始めましょう!

私はそろそろメリィベル引きたいです・・・。

3.新コンテンツについて

◆新クエスト「ヴォイド討伐戦」実装

『これドラ1』でも告知がありながら、唯一実装されていなかった新クエストが実装されます。

「ヴォイド討伐戦」の特徴は以下の通り。
・第7章をクリアすると開放
・難易度は「ディアネル帝国迎撃戦超級」以上、「真ドラゴンの試練」以下 ・ドロップする素材で新しい武器を作成することができる
・イベントで初登場となる武器には特殊なアビリティ付き
・2月下旬頃の開始

作成できる武器イメージはこちら
ヴォイド武器イメージ


どれも良いデザインですね!
性能が非常に気になるところです。

なお、「ヴォイド」とは、ヒュプノスのように「黒いマナの影響を受けて変異した魔獣や、黒いマナに侵食されて我を失ったドラゴンの総称」であるとのこと。

イメージ画像はあまりにもあのドラゴンにそっくりですね・・・w
ワキヤン闇堕ち比較


定期的にボスを追加していくということですので、味方のドラゴンを闇堕ちさせていくのだとすると、キューピッドやケルベロスが闇堕ちした姿・・・、少し、見てみたくなりましたw

闇堕ちされると一番強そうなのはマリシテンですかね・・・w

実装が楽しみです!

4.竜輝の護符について


◆竜輝の護符の仕様変更

現状では1キャラにつき1枚の竜輝の護符を装備できますが、「2枚目」の竜輝の護符を装備できるように仕様変更されるとのこと。

イメージとしてはこんな感じでしょうか(護符の組み合わせは適当です^^;)。
護符追加イメージ

この仕様変更により、現在のドラガリアロストが抱える以下の問題が解決されるものと考えられます。

①★3キャラの救済
★5まで覚醒しても状態異常耐性が100%にならなかったキャラに対し、耐性のアビリティを持つ護符を2枚装備することで、耐性の底上げが可能になります。
また、耐性が中途半端だったリュカなどの配布キャラは、ふたつの状態異常に対する耐性を付けることも可能になり、活躍の場が増えます
②ガチャ産護符の有用性向上
エンドコンテンツである「真ドラゴンの試練」には、装備する護符が実質固定されていたため、ガチャで引いた護符が存在意義を問われるレベルで意味をなしていませんでした。
だからこそ、護符に対するヘイトがかなり高まってしまったものと思います。

「参加券」とも揶揄される「テンペストグローリー」や「ヴォルカニッククイーン」の他にもう一つ護符を装備することができれば、ガチャ産護符に意味が出てきますし、戦術の幅がグッと広がります

ただし、装備できる護符には制限が設けられるとのこと。

制限の内容は明言されていませんが、思い付く妥当な制限としては、以下の2種類が考えられます。

(Ⅰ)同名の護符は装備不可
簡単に実装でき、運営の負担が少ない。
(Ⅱ)護符毎にコストを設定し、装備する護符のコスト合計が一定値以下になるようにする。
実質、護符のバランス調整を同時に行うようなものなので、運営の負担は大きい。
しかし、開幕竜化ゲージなど★3でも効果が強い護符は存在するし、反対に★5の護符でも現状の仕様では役に立つ場面が無いような護符も存在するため、バランス調整を行うためにも、(Ⅱ)の案は有力だと思います。

5.その他


上記4項目に当てはまらないお知らせとして、実装時期は未定であるものの、交換所のラインナップに「オーダー」系を加えるということが明言されています。

いずれ来るだろうとは思っていましたが、ちゃんとお知らせしてくれると安心しますよね。

6.まとめ


『これドラ2』のまとめです!

以下を押さえておけば完璧でしょう。

1、マルチプレイの調整
(1)ホスト・ゲストともに、共闘の翼を消費する
(2)レイドイベントにおける「異界のかけら」は、全員が消費する。ホスト報酬も撤廃。
(3)共闘の翼の回復時間の見直し
(4)放置プレイヤーへのペナルティ付与
(5)ホスト接続切れでもクエスト続行可能に
(6)マルチプレイ時に目的を設定可能に

2、ゲーム開始時の召喚について
(1)ゲーム開始時の最初の召喚で★5キャラが確定で登場するように変更
(2)すでに遊んでいるプレイヤーに★5キャラ召喚チケット配布

3、新コンテンツについて
◆ヴォイド討伐戦実装
(1)第7章をクリアすると開放
(2)難易度は「ディアネル帝国迎撃戦超級」以上、「真ドラゴンの試練」以下
(3)ドロップする素材で新しい武器を作成可能
(4)イベントで初登場となる武器には特殊なアビリティ付き
(5)2月下旬頃の実装予定

4、竜輝の護符について
(1)1キャラに2枚の護符を装備可能に仕様変更
(2)ただし、何らかの制限が設けられる
(3)実装時期は3月以降

考察はここまでになります。

以前、私が予想した内容が結構当たっていてうれしいですね~!
※これドラ2予想記事はこちら

ちょっと文字が多くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!

これだけ情報が出てくると、今後のアップデートが俄然楽しみになりますね!

以上、パッセでした。