長らく放置していた「真ミドガルズオルムの試練」に挑戦するための下準備、ついに着手しようと思います。
どうも、パッセです!
2018年11月28日現在で実装されているクエストの中で文句なしの最難関クエストである「真ミドガルズオルムの試練」。
見た目は普通のミドガルズオルムとあまり変わりませんが、行動パターンや被ダメージが大幅に上昇しており、その難易度は、次点で難しいとされるディアネル帝国迎撃戦「ミレージュ湖畔の戦い 超級」、「ドルニトス山脈の戦い 超級」を遥かに凌駕し、挑戦するために要求される戦力も桁違いのものとなっています。
そんな「真ミドガルズオルムの試練」に挑戦するためには、ある1つの条件があります。
それは、クエスト開始時に真ミドが放ってくる「カラミティストーム」
を耐えるだけのHPを確保することです。
このカラミティストームは回避不能であり、まともに被弾すると手も足も出ずに消し炭にされます。
風属性ダメージを半減する火属性キャラで挑むのは当然ですが、半減してもこの被ダメです。
2200を超えるHPを確保する必要がある、といえば間違いではないのですが、まず真っ先に思いつく「HP上昇系のドラゴンを装備すればいいのでは?」という考えはNGです。
というのも、ヒーラー以外のキャラがHP上昇系のドラゴンを装備していたのでは、相当攻撃力が高くない限り、制限時間内に真ミドのHPを削り切れず、時間切れでクエスト失敗になってしまいます。
ではどうするのか。
その解答が、Part1で紹介する下準備の一つである竜輝の護符「テンペストグローリー」です。
この護符は、アビリティ「真・碧竜耐性+20%」と、「風属性耐性+3%」で、真ミドガルズオルムから受けるダメージを23%減らします。
つまり、2200×0.77=1694となり、最低限必要なHPが約1700まで下がります。
ただし、遠距離職である弓、ロッド、杖は被ダメが1.2倍になる仕様が存在するため、これがHPアップドラゴンを装備することを推奨されている所以です。
杖はヒーラー役なのでHPアップドラゴンで良いですが、弓とロッドは攻撃アップドラゴンを装備した状態でのHP条件をクリアする敷居が高いです。
ただ、このあたりは、パーティ全体の防御力をアップさせるEXアビリティを持つヴァネッサを編成するなど、パーティ編成次第で組み換え可能でしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、早速テンペストグローリーを入手したいと思います!
テンペストグローリーを入手するには、竜輝の護符「五竜の咆哮:ミドガルズオルム」の完凸を1つ、「グリーンオーダー」500個、「ロイヤルグリーンオーダー」200個が必要です。
なので、まずは「五竜の咆哮:ミドガルズオルム」の完凸を作る必要があります。
これを5枚交換します。
最初の2枚は、グリーンオーダー20個と交換できるようです。
では早速・・・
交換!
すると、今度は1枚当たりグリーンオーダー40個とディアネル金貨5枚を要求してきましたね・・・。
構わずあと3枚交換!
よし・・・、5枚交換したぞ。
では、そのまま上限解放します。
上限・・・
解放!
メモリアルライズされ、「五竜の咆哮:ミドガルズオルム」完凸ができました!
これを持っていけば、テンペストグローリーと交換できるはず!
よし、交換できそうです!
・・・いざ、テンペストグローリー、交換!
やった、交換できた!
いや、途中までほんとにこれで合ってるよな?枚数間違ってないよな?ってめっちゃ指差し確認しましたw
間違えたら苦労して集めたグリーンオーダーが吹き飛ぶもんで・・・。
さて、そうしたら交換したてほやほやのテンペストグローリーを聖水漬けに・・・もとい、強化します!
祝福の聖水268個+αでLv100にできるようですね。
では、強化!
よーしよしよし、テンペストグローリー、完成です!!
ではこれを、挑戦予定のミコトさんに装備して・・・。
こんな感じになりました!
まだ、HP、攻撃力ともに基準に達していませんが、テンペストグローリーの効果を確認しに行ってもらいましょう!
あれ、なんか予想以上に被ダメが減ってるんだが・・・。
何か計算間違ってるのかな・・・?
まあ、被ダメが多く減るのは良いことなので良しとしましょう!
ということで、Part1はここまで!
次のPart2ではアレを強化していきますよ~!
以上、パッセでした!
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